睡眠の秘技

ライフ
UnsplashDavid Clodeが撮影した写真

こんにちは、ぽぽみです。

今日は暖かく半袖半ズボンでも快適に過ごせました。

ちょうど良い柔らかい日差しが届き、影になると少し風がひんやりとしている。

光が暖かく雲の流れも穏やか。

こんな日は皆さんはどう過ごされますか?

用事を作ってお出かけもいいですし、部屋のお掃除も捗りそうです。

お散歩もいいですね。気持ちよくいつもより少し回り道できそうです。

私は、寝る一択です。

「寝れる時に寝ときや」とお笑い芸人のアキナの山名さんが仰っていたことを思い出し、

入眠チャンス!と、頭の中で唱え始めます。

寝れる時に寝る

体力がないので、日頃からお出かけやお掃除を夢見ながら体を休めることが多いです。

寝る時も、気持ちいい天気の時は贅沢な気分で最高に熟睡できます。おすすめです。

持病のせいか、特性か考え込みすぎて落ち込むことや頭を使いすぎて倒れることが多いんです。

躁転気味の時も、無理に寝ることで少しは気持ちを落ち着けることができます。

鬱気味の時は言わずもがな、ここでも無理に寝ます。

寝て少しマシになった気がする程度ですが、

起きている間は、嫌な気分や落ち込むこと、自分を追い込むことでいっぱいになるので、

寝ることで緩和できている気がしています。少し切り替えができる感じです。

寝逃げってよく言われますよね。寝逃げ、上等です。有効手段だと思います。

寝逃げ上等だけど

ただ、私の経験則上、寝酒は逆に疲れてしまいます。

過剰な処方薬の服薬は体に大きな負担を起こします。

ここは十分に自分で自分を守るポイントだと思っています。

寝る前にお酒を飲んでしまっても、服薬過剰をしてしまっても、これは体に良くないことをしたな、

あんまりいい眠りじゃないかもなと、まず自覚することが大切だと思います。

私も、時折、時間配分をミスして寝酒をしてしまいますが、いつも以上に疲れて目覚めます。

無理やり寝る時こうしてる(鬱の時)

いかにして無理やり寝るかが難しいところですが、

私は部屋を暗くし、必要であれば頓服を飲み、じっと目を瞑っています。

嫌なことが頭を駆け巡るようであれば、そのイメージを頭の中で紙に転写して頭の中で、

ビリビリに破いたり燃やしたりします。これ結構、スッキリします。

何度も行なっていると、別のなんでもないイメージが横切ると思いますので、それに注目します。

私はバナナが登場しやすいので、バナナだなあ。黄色いなあ。と観察していく内に、

眠りについていることが多いです。フカフカのパンでもいいですね。

おまけ:躁の時とか

私の例ですが、躁転中は、ソワソワしていることが多いので、目を瞑っても、

まぶたに力が入りすぎたり、頭の中でずっと喋っていたり、高速でイメージが駆け巡っています。

その時は、深呼吸です。

深呼吸に合わせて、頭の中で風船が膨らんだり萎んだりするイメージをすると少しずつ落ち着いていきます。

どの状態でも眠れなかったら諦めますが、下手に動き回らないよう横になっています。

あとは、各方面ですごくたくさん言われていますが、

生活リズムを整えること、就寝時間が遅くても必ず朝は太陽の光を浴びること。

質の良い睡眠につながるそうです。

嘘だろと思っていましたが、30代になった今、本当ですね、すみませんでした!となっています。

今日みたいなそよ風の気持ちの良いお天気の日は、やっぱり寝るなあ。

眠いから今日の記事を書いたのかもしれません。

またお会いしましょう。


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