双極+ASDの今月の通院

持病のこと
UnsplashHenry Beが撮影した写真

今日は通院日でした。

病院へは徒歩で行っているので、暖かい晴れの日で良かったです。

1ヶ月間の出来事と心配事を伝えましたが、大きく体調を崩すことなく順調に日々を過ごせています。

なぜでしょうか。

目標ができた

資格取得の目標ができたことはとても大きいと思います。

仕事終わりは何もしていない時間が多かったため、同時に不安を感じる時間も増えていきました。

寝逃げなどしていましたが、虚無感がすごく、SNSを見ていてもかなり疲れてしまい、悪化するパターンにはまっていました。

資格取得の目標ができたことで、不安に過ごしていた時間を勉強の時間に充てることで回避することができています。

また、夕寝や用事で勉強する時間が作れなくても、「昨日頑張ったし、今日はしょうがない。明日からまた頑張ろう。」と、自分を責めることなく前向きに過ごすことができています。

今は、MOSスペシャリストの試験に取り組んでいますが、今後はFP3級、簿記3級も取得したいと考えています。

ブログを始めた

ブログを始めてから、より生活リズムが整ったように思います。

昨日は何をしたかな、今日疲れてるのはなんでかな、最近考えていることはなんだろう。

書く内容を考えることで、振り返りができ、書くことが続くことでライフログになっています。

日記が続かず、挫折続き、でも日々考えていることは書き残したいと考えていたのですが、私には公開ブログが性に合っているようです。

また、なるべく朝に書くことで、より頭の中の整理がしやすくなっているようです。

朝にブログ、夜に勉強という感じで過ごしています。

話せる相手、聞ける相手がいる

私の場合、パートナーと両親に、調子が悪い時や、やけに元気すぎる時は念の為、体調の状態を伝えるようにしています。万が一に備えてです。

また、それぞれの問題を聞かせてもらって話をすることがあります。

対話することにより、相手のことの話をしているのに、私の考えや気持ちが整理され、私の方は相談に乗ってもらったような気持ちになります。

同病の友人たちもいますが、彼ら彼女らとは、持病にどう取り組んでいるかという話しかしません。

暗い話をして、引っ張ってしまってはまずいと思っているからです。他愛のない話や、ポジティブな話は積極的に話すようにしています。

他の友人や知人にも詳細には話していません。伝えるとしたら、ざっくりと、持病がある、調子が良くない、くらいでしょうか。

心配をかけることで心苦しくなってしまうので、なかなか話せません。

兄弟へもあまり話していません。持病のことは知っていますが、私からは積極的に話すことはやめました。

この記事を見ている方で親や周りの人との関係性で、全く話していない人もいるかと思います。

もし一人で抱え込んでいる状態なら、ブログやSNSをお勧めします。私はSNSで壁打ちで書き込むことによって、思いとどまったことが何度もあります。ネットの同志や友人ができたらお互いに適度な距離で支え合うこともできると思います。

SNSは情報が大量に流れ込んでくるので、体調が悪い時は距離を置くなど工夫が必要ですが、付き合い方次第ではとても力になるユニークな媒体だと思います。

以上、今月の通院振り返りでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました